肩こりによくある症状
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デスクワークが原因の肩こりがつらい
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整形外科で処方してもらった湿布薬でよくならない
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冬になるとひどい肩こりに悩まされる
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ストレッチの正しいやり方がわからない
「肩」つらくありませんか?
長年肩こりに悩んではいませんか?
つらい肩こりは少しでも改善したいですよね。
肩こりが悪化すると、片頭痛やめまいなどの症状を発症することもあり
日常生活に支障をきたすことにもつながります。
たかが肩こりと軽視せずにしっかりと緩和していきましょう。
【肩こり】改善メニュー Recommend Menu
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手技とは道具などを使わず、施術者の手によって行う手法です。
肩こりや腰痛の緩和などに効果が期待できます。 -
電気治療では、筋肉を緩ませて血流をよくすることで、肩こりや腰痛を緩和します。
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鍼灸は、鍼や灸の刺激により痛みを緩和し、私たちが本来持っている自己治癒力を引き出す治療法です
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筋力アップを行うことで綺麗な姿勢を維持でき、慢性的な腰痛や肩こりなどのつらい症状からの解放が期待できます。
肩こりは国民病!
日本人は肩こりで悩む方がとても多く、「日本の国民病」ともいわれてる症状になります。
日本人は欧米人とは異なり、首筋から肩甲骨にかけての肩甲部の骨格が細く、筋肉が少ないという特徴があります。そのため、日本人に発症数が多いのです。
肩こりを引き起こす原因は「血流障害」と「筋肉疲労」といわれており、日常の生活が大きく影響しています。
【肩こりを引き起こしやすい原因】
●同じ姿勢での長時間作業
座りっぱなしでパソコンを長時間操作すると血流が滞り、肩甲部に疲労物質の乳酸が蓄積して肩こりを引き起こしやすくなります。
●眼精疲労
長時間にわたってパソコンで作業をすると眼精疲労になりますが、目が疲れると肩甲部の筋肉にも影響を及ぼし、筋肉疲労で肩こりになることがあります。
●ストレスの蓄積
人の心と身体は密接に関係しており、不安や緊張の状態が続くと身体がこわばり、特に肩甲部の筋肉に大きな負担がかかります。
緊張しやすい方はストレスによる筋肉疲労が原因で、肩こりになりやすくなります。
●老化
加齢が進むと新陳代謝の低下で血液循環が悪くなり、血流障害が原因の肩こりになりやすくなります。
●運動不足
運動不足の状態が続くと、新陳代謝の低下による血流障害が原因で、肩こりになりやすくなります。
●体型
猫背やなで肩の方は、首を支える僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる筋肉が慢性的に緊張している状態が続くため、血流障害や筋肉疲労による肩こりになりやすい傾向があります。いかり肩の方や極端に痩せている方、太っている方も同様です。
あなたの肩こりを少しでも楽に
肩こりは一度悪化してしまうと、なかなかすぐにはよくなりません。
そのため、「予防」がとても大切になります。
ここでは日常生活で気軽に行える肩こりの対処法をいくつか紹介しますが、あまりにも症状がひどい場合は整骨院で施術を受けられることをおすすめします。
【肩こり対処法】
●ウォーキングなどの軽めの有酸素運動をする
ウォーキングなどの軽い有酸素運動をすると血流が良くなり、血流障害が原因の肩こりの予防に役立ちます。ただしあまりにもハードな運動は筋肉疲労の原因になりますので、姿勢を正して20~90分程度のウォーキングをするだけで十分です。
●入浴をする
入浴をすると血流が良くなり筋肉疲労が緩和されますので、入浴は手軽にできる肩こりの対処法になります。入浴をする際は、ややぬるめの40℃程度のお湯に10分程度肩まで浸けて温めるのがコツです。入浴はストレス解消にもつながります。
●セルフマッサージをする
自分ひとりで行うセルフマッサージも、肩こりの対処法として有効です。セルフマッサージは力を入れすぎると危険ですので、肩から首にかけての部位や頭頂部を優しくさする程度にしてください。
●ストレッチをする
ストレッチをすると血流が良くなり、筋肉疲労が緩和されて肩こりの改善につながります。肩こりの改善には「肩甲骨はがしストレッチ」がおすすめです。肩甲骨はがしストレッチをすると、肩甲骨の周辺の筋肉がほぐれてきて、重いコリが緩和されます。
きりん鍼灸整骨院の【肩こり】アプローチ法
肩こりの原因としてはおもに血流の悪さや不良姿勢によるものが多いとされています。
当院では、丁寧に検査を行い患者さんの症状に合わせた施術をご提案させていただきます。
姿勢矯正や吸玉治療で緩和を図ったり、頭痛を伴うものであるならば鍼やお灸でもアプローチさせていただいております。
長年お悩みの肩こり根本から改善していきましょう